13号地 2023年1月8日〜2023年12月4日までの
センサーカメラに写った生き物一覧
水場とセンサーカメラを点検する観察班（２月）
2023.04.02 キツネ
2023.04.28 キツネ
2023.04.27 キツネ
2023.02.24 イタチ
2023.2.15 アライグマ
2023.03.10 タヌキ
2023.04.14 ハクビシン
2023.04.28 ネコ
ジョウビタキ
キジバトとシメ
カラス
ツグミ
シジュウガラ
ヒヨドリ
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県内でキツネが目撃されるのは主に川沿いです。13号地だけが独立した林でなく、周辺にかろうじて林が残っているため、綾瀬川、原市沼川沿いに移動して周辺の林にも来るのではないかと思われます。原市沼川での目撃情報もあり、また伊奈氏屋敷近くの畑でも数年前に足跡を確認しています。ただ不思議なのが13号地周辺には車道がありますが、無線山周辺でイタチにしても狸にしてもロードキル(野生動物が車にひかれて死ぬ)を見たことがありません。夜間は車が少ないのでしょうか。どのようなルートを使っているか疑問です。道路により野生動物の生息域の分断が起き住処が無くなるのはよくある話です。
キツネが繁殖できる環境まであると本当は良いのですが、おそらく繁殖はしてないと私は思います。エコロジカルネットーワークという考え方があり、効果的な生態系の残し方についてよく言われるのが、��広いほどよい �∧�割しないほうがよい �Ｊ�散させないほうがよい �の估擦任弔覆欧進�がよい �ケ澤舛剖瓩い曚Δ�よいです。より広い面積を、より円形に近い形でかたまりとして残し、それらを生態系の回廊でつなぐのがもっとも効果的という考えです。動植物が移動できるというのがミソなのだと思います。無線山に関しては13号地だけでなく周辺環境も重要ということです。 |