1.ナラ枯れ木の確認
2.薬科大学側の刈払い
3.クビアカツヤカミキリ調査
4.植物観察
1.さいたま緑のトラスト運動への支援「キモチと。」(寄付要請活動)
2.「13号地植物案内冊子」作成の協力者(PCチーム)を募る
3.新加入者「村上さん」
4.オオスズメバチ営巣場所の確認(業者に駆除依頼)
5.
秋の訪れと共に桜並木も枯れ葉が見られ、園路も枯れ葉で覆われ始めています。中には赤い実を付けたゴンズイ、黒い実を付けたアカメガシワ、そしてノブドウ、キウイが実りの秋を告げています。 夏期は花の少ない時期ですが、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ヒョウモンチョウ、ツマグロヒョウモンが花の蜜を求めて舞っており、そこには名の知られていない小さな草花、タカサブロウ、クワクサ、エノキグサ、キツネノマゴ、ハキダメギク、カタバミが花を咲かせていました。小さくて見落としがちですが、無線山の生きものには、なくてはならない存在になっています。また、他の場所ではマルバヤハズソウ、アイナエ、ヤマハギ、ワレモコウも小さな花を付けていました。 最後に、無線山の南側には、守神のようにエノキの大木が枝を大きく張って聳えています。